class.exe

blog.netaka.net

iOSヘルスケアアプリに体重データを一括入力する

10/13/2018

この記事を書いてから5年が経っています。内容が古いかもしれません。

利用していた体重記録アプリがiOSヘルスケアアプリに対応しませんでした。そこでエクスポートした体重データをヘルスケアアプリに一括入力してみました。

体重データをエクスポートする

シンプル・ダイエットというアプリから体重データをエクスポートします。データはGoogleドライブに保存されます。エクスポート元アプリはこちらです。

「シンプル・ダイエット 〜 記録するだけ!かんたん体重管理 〜」

エクスポート画面
エクスポート画面

以下のようなカラムでエクスポートされました。

SimpleWeight-Export.csv
SimpleWeight-Export.csv

エクスポートデータを編集する

今回はエクスポートしたデータを、ヘルスケアアプリに対応した別の体重記録アプリにインポートさせます。インポート先アプリはこちらです。

「RecStyle -ダイエット・体重管理-」

RecStyleは以下のようなフォーマットで扱われています。

RecStyleData.csv
RecStyleData.csv

体重、体脂肪率のデータをRecStyleData.csvの対応するカラムに貼り付けます。SimpleWeight-Export.csvとRecStyleData.csvのフォーマット違いは以下3点ぐらいでした。

  • A3セルにデータ数を入れる。
  • RecStyleData.csvの日時にはSimpleWeight-Export.csvと違い日付しかない。つまりインポート時に時刻は落ちてしまう点に注意。
  • RecStyleData.csvにはBMIのデータがある。

編集した体重データをインポートする

Dropboxに保存した編集済みRecStyleData.csvをRecSytleにコピーするかたちでインポートさせます。

インポート画面
インポート画面

うまくRecStyleにインポートできました。

データをインポートしました
データをインポートしました

インポートできたら、ヘルスケア連携を有効にします。

ヘルスケアへデータをエクスポートしています
ヘルスケアへデータをエクスポートしています

ヘルスケアアプリで体重データを確認する

体重データがインポートされたらヘルスケアアプリで確認してみます。うまくいけば以下のように表示されます。

ヘルスケアアプリ上のRecStyleの体重データ
ヘルスケアアプリ上のRecStyleの体重データ

さいごに

ヘルスケアに対応していないシンプル・ダイエットですが、詳しい経緯は公式サポートページに記載されていました。

iOSの「ヘルスケア」の対応について | シンプル・ダイエット

LINEのリッチメニューの表示期間を変更する

10/6/2018

この記事を書いてから5年が経っています。内容が古いかもしれません。

LINEのリッチメニューが便利なので設定していますが、表示期間を過ぎると再設定が必要です。いつもどこで設定するのか忘れてしまうのでメモを残します。

LINE@マネージャーにログインします

LINE@マネージャー

リッチメニューを編集します

  1. アカウント一覧から編集したいBotを選択します。
    000f9bfee871b5d9e757024ca39092a9
    000f9bfee871b5d9e757024ca39092a9
  2. 左ペインからリッチコンテンツ作成を選択します。
    679d1f6ebf4c853a94e53283aba2437c
    679d1f6ebf4c853a94e53283aba2437c
  3. 編集したいリッチメニューを選択します。
    select_the_rich_menu
    select_the_rich_menu

表示期間を変えます

適切な表示期間に変えましょう。

33e31752d8060e061a9a32f06f897bbc
33e31752d8060e061a9a32f06f897bbc

ドキュメントに書いてありました

リッチメニューを設定したくて、LINE@マネージャーではなくLINE Developersにログインしてしまうことが多かったです。探してみたらデフォルトのリッチメニューについてはドキュメントに書いてありました。

LINE@マネージャーで設定する

さくらのVPSでストレージのリソースが制限されてた

8/12/2017

この記事を書いてから6年が経っています。内容が古いかもしれません。

このブログの読み込みがなぜか重かったので、さくらのVPSのコンパネを確認したら、ストレージのリソースが制限されていました。

restriction
restriction

かくにん

リソースの制限についてはこちら。

リソース制限表示について – さくらのサポート情報

月曜日からDISK I/Oの負荷が増え始めて、水曜日に制限され始めたようです。同じサーバではこのブログ以外に自分専用にMastodon1も動かしています。どちらかと言えばMastodonのほうが高負荷そうです。

disk_io
disk_io

ためす

負荷が高そうと予想されるMastodonをとりあえず止めてみます2。バージョンはv1.4.7でした。

$ docker-compose stop
Stopping mastodon_sidekiq_1 ... done
Stopping mastodon_streaming_1 ... done
Stopping mastodon_web_1 ... done
Stopping mastodon_db_1 ... done
Stopping mastodon_redis_1 ... done

さいかくにん

土曜日12時頃に止めたところDISK I/Oの負荷が減りました。その一時間後にはリソース制限も解除されました。

disk_io_2
disk_io_2

といっても、Mastodonを止め続けておくわけにはいかないので、DISK I/Oへの高負荷の原因をあとで調べないといけないです。

Footnotes

  1. tootsuite/mastodon: A GNU Social-compatible microblogging server

  2. 止める前にsidekiqのログとか見ておけばよかったですね。

Crowi(crowi-plus)をインストールした

7/26/2017

この記事を書いてから6年が経っています。内容が古いかもしれません。

素でMarkdownが使えるWikiのCrowi1を自宅のNUCにインストールしてみました。正確にはCrowiではなくcrowi-plus2ですが。環境は次の通り。

  • Ubuntu Server 16.04 LTS
  • Intel NUC Kit D54250WYK

Dockerのインストール

Dockerを使ってインストールしてみます。

$ sudo apt install docker
$ sudo apt install docker-compose
$ docker -v
Docker version 1.12.6, build 78d1802

crowi-plusのインストール

READMEどおりに、インストールしてみます。

$ git clone https://github.com/weseek/crowi-plus-docker-compose.git crowi-plus
$ cd crowi-plus
$ docker-compose up

すると、エラーが出ます。

ERROR: Version in "./docker-compose.yml" is unsupported. You might be seeing this error because you're using the wrong Compose file version. Either specify a version of "2" (or "2.0") and place your service definitions under the `services` key, or omit the `version` key and place your service definitions at the root of the file to use version 1.
For more on the Compose file format versions, see https://docs.docker.com/compose/compose-file/

やりなおし

古かったようです。ということで、Dockerの公式マニュアルにそってやりなおします。

Get Docker CE for Ubuntu | Docker Documentation

$ sudo apt remove docker-compose
$ sudo apt remove docker
$ curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg | sudo apt-key add -
$ sudo add-apt-repository \
   "deb [arch=amd64] https://download.docker.com/linux/ubuntu \
   $(lsb_release -cs) \
   stable"
$ sudo apt update

準備できたので、インストールしなおします。

$ sudo apt install docker-ce
$ sudo -i
# curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.14.0/docker-compose-`uname -s`-`uname -m` > /usr/local/bin/docker-compose
# chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
# exit

今度こそ大丈夫そうです。

$ docker -v
Docker version 17.06.0-ce, build 02c1d87

だめです

大丈夫じゃなかったです。

$ docker-compose up -d
ERROR: Couldn't connect to Docker daemon at http+docker://localunixsocket - is it running?

こちらを参考にdockerグループにユーザーを追加します。

Dockerコマンドをsudoなしで実行する方法 - Qiita

つながらないです

localhostからだけだったので、docker-compose.ymlのポートのマッピングを変更しました。

$ git diff
diff --git a/docker-compose.yml b/docker-compose.yml
index dae65d3..d176205 100644
--- a/docker-compose.yml
+++ b/docker-compose.yml
@@ -6,7 +6,7 @@ services:
       context: .
       dockerfile: ./Dockerfile
     ports:
-      - 127.0.0.1:3000:3000
+      - 3000:3000
     links:
       - mongo:mongo
       - redis:redis
$ docker-compose ps
          Name                         Command               State           Ports          
-------------------------------------------------------------------------------------------
crowiplus_app_1             dockerize -wait tcp://mong ...   Up      0.0.0.0:3000->3000/tcp 
crowiplus_elasticsearch_1   /docker-entrypoint.sh sh - ...   Up      9200/tcp, 9300/tcp     
crowiplus_mongo_1           docker-entrypoint.sh mongod      Up      27017/tcp              
crowiplus_redis_1           docker-entrypoint.sh redis ...   Up      6379/tcp
$ sudo lsof -i:3000
COMMAND     PID USER   FD   TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME
docker-pr 25053 root    4u  IPv6  93412      0t0  TCP *:3000 (LISTEN)

できました

install
install

Footnotes

  1. crowi/crowi: Crowi - Wiki

  2. weseek/crowi-plus: crowi-plus - Enhanced Crowi

Ubuntu on NUCでWi-Fi接続した

7/23/2017

この記事を書いてから6年が経っています。内容が古いかもしれません。

Ubuntu Server 16.04 LTSをインストールしたNUCでWi-Fi接続してみました。環境、バージョン等は以下の通り。

iwconfigを利用可能にする

iwconfigはwireless-toolsパッケージに入っているようです。

$ iwconfig
The program 'iwconfig' is currently not installed. You can install it by typing:
sudo apt install wireless-tools
$ sudo apt install wireless-tools

iwconfigでWi-Fiモジュールを確認する

iwconfigでWi-Fiモジュールが確認できました。wlp2s0というインタフェースのようです。

$ iwconfig
lo        no wireless extensions.

eno1      no wireless extensions.

wlp2s0    IEEE 802.11abgn  ESSID:off/any  
          Mode:Managed  Access Point: Not-Associated   Tx-Power=0 dBm   
          Retry short limit:7   RTS thr:off   Fragment thr:off
          Power Management:on

wpa_passphrase, wpa_supplicantを利用可能にする

wpasupplicantパッケージをインストールします。

$ sudo apt install wpasupplicant

設定情報を作成する

wpa_passphraseでパスフレーズを暗号化して、設定情報をwpa_supplicant.confというファイルで保存します。

$ wpa_passphrase "ESSID" "passphrase"
network={
    ssid="ESSID"
    #psk="passphrase"
    psk=d5b7ea2dda330fb59753d126e0b98bc968644423abb76bb52374a027718219c6
}
$ wpa_passphrase "ESSID" "passphrase" > wpa_supplicant.conf

お家のアクセスポイントはSSIDがステレスなので、scan_ssid=1を追記しています。

wpa_supplicantコマンドで接続する

wpa_supplicantコマンドでアクセスポイントに接続します。

$ sudo wpa_supplicant -i wlp2s0 -c wpa_supplicant.conf -B

そして、DHCPクライアントでIPアドレスを取得します。

$ sudo dhclient wlp2s0

起動時に接続するようにする

こちらを参考に、systemdサービス用に、[email protected]を作成します。参考ページの記載とほぼ同じですが、wpa_supplicantのパスを/sbin/wpa_supplicantにしているのと、ExecStartPostdhclientを追記しています。

$ sudo mv wpa_supplicant.conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant-wlp2s0.conf
$ sudo vim /etc/systemd/system/[email protected]
[Unit]
Description=WPA supplicant daemon (interface-specific version)
Requires=sys-subsystem-net-devices-%i.device
After=sys-subsystem-net-devices-%i.device

[Service]
Type=simple
ExecStart=/sbin/wpa_supplicant -c/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant-%I.conf -i%I
ExecStartPost=/sbin/dhclient %i

[Install]
Alias=multi-user.target.wants/wpa_supplicant@%i.service

無線インタフェースだけで運用する

有線を繋げていないと起動時にStarting Raise network interfaces...で待たされてしまうので、networking.serviceを止めてしまう。

$ sudo systemctl disable networking.service

追記

こっちのほうが適当そう。eno1をコメントアウトする。

/etc/network/interfaces
# The primary network interface
# auto eno1
# iface eno1 inet dhcp

参考ページ

NUCのBIOSをアップデートした

7/23/2017

この記事を書いてから6年が経っています。内容が古いかもしれません。

Intel NUC Kit D54250WYKのBIOSが古かったのでアップデートしてみました。

Ubuntu Server 16.04 LTSをD54250WYKにインストールしたところ、ブートがうまくいかなかったので、試しにBIOSをアップデートしてみました。1

bioファイルをダウンロード

ダウンロードページからWY0045.bioをダウンロードします。ダウンロードしたら適当なメディア(USBメモリ等)に保存します。

ダウンロード BIOS アップデート [WYLPT10H.86A]

bioファイルを選択

BIOSスクリーン上にBIOS Versionが記載されているので、右端のUpdate >を選択して、保存したbioファイルを選択する。2

visual_bios
visual_bios

BIOSをアップデート

選択後、BIOSスクリーンを出てからアップデートが始まります。

参考ページ

D54250WYKにUbuntuを入れてみたが、シャットダウンできない... - tuttitanの日記

Footnotes

  1. 結局、ブートできるようになったけどBIOSをアップデートしたおかげなのかは不明。 

  2. スクリーンショットはバージョン 0045にアップデートした後のもの。

QNAP NASにDokuWikiをインストールした

5/14/2017

この記事を書いてから6年が経っています。内容が古いかもしれません。

QNAP NASにDokuWikiをインストールしたときのメモです。

バージョン

使用しているNASは以下の通り。

  • Model: TS-219P II
  • QTS: 4.2.3

アプリ

QTSからDokuWiki - Beta1というアプリが用意されているのでインストールします。

下記ディレクトリにあります。

home/Qhttpd/Web/dokuwiki/

アップグレード

DokuWikiのバージョンが古かったのでアップグレードします。

アップグレードはプラグインを使用しました。

plugin:upgrade [DokuWiki]

以下はアップグレード時のエラーについて。

書き込み権限で失敗する

ほとんどの更新ファイルが権限がなく書き込みができないので、httpdusrの権限を変更しました。

ダウンロードしてきたファイルが展開できない

プラグインは下記から更新用アーカイブを手に入れますが、展開に失敗するのか更新ファイルがあるディレクトリが空っぽ2になってしまいます。そのため、なんのファイルも更新できずに、アップグレードが終了します。

https://github.com/splitbrain/dokuwiki/archive/stable.tar.gz

対応として、自前で展開させたら、とりあえずうまくいきました。

# cd /home/Qhttpd/Web/dokuwiki/data/tmp
# tar -xzf dokuwiki-upgrade.tgz
# mv dokuwiki-stable/ dokuwiki-upgrade

Footnotes

  1. https://www.qnap.com/en-in/app_releasenotes/list.php?app_choose=DokuWiki

  2. ディレクトリが空っぽの理由は不明。

Dockerでメールサーバーを建てたときのメモ

4/30/2017

この記事を書いてから6年が経っています。内容が古いかもしれません。

メールサーバーをDockerで建ててみました。

imageとか

全部入りなimageを利用しました。

tomav/docker-mailserver: A fullstack but simple mailserver (smtp, imap, antispam, antivirus, ssl...) using Docker.

建て方はREADME.mdを参照

ハマったこと

接続できなくなる

接続に失敗1しすぎて、fail2banというソフトからBANされてました。

/var/log/fail2ban.log

2017-04-29 13:01:33,060 fail2ban.filter         [1022]: INFO    [dovecot] Found 203.0.113.0
2017-04-29 13:02:15,153 fail2ban.filter         [1022]: INFO    [dovecot] Found 203.0.113.0
2017-04-29 13:04:02,309 fail2ban.filter         [1022]: INFO    [dovecot] Found 203.0.113.0
2017-04-29 13:04:03,302 fail2ban.actions        [1022]: NOTICE  [dovecot] Ban 203.0.113.0

Let's Encryptの設定

推奨されているLet's EncryptをSSLに使う場合、wikiに書かれている通りLet's Encrypt関連の全体を含むパスの指定がdocker-compose.ymlに必要でした。ここを間違うと、つながるけど不正な証明書が届いたりしました。

volumes:
- /etc/letsencrypt:/etc/letsencrypt:ro

できあがったdocker-compose.yml

docker-compose.yml.distとの差分は以下のようになりました。

--- a/docker-compose.yml.dist
+++ b/docker-compose.yml
@@ -2,9 +2,9 @@ version: '2'
 
 services:
   mail:
-    image: tvial/docker-mailserver:2.1
+    image: tvial/docker-mailserver:latest
     hostname: mail
-    domainname: domain.com
+    domainname: netaka.net
     container_name: mail
     ports:
     - "25:25"
@@ -15,12 +15,14 @@ services:
     - maildata:/var/mail
     - mailstate:/var/mail-state
     - ./config/:/tmp/docker-mailserver/
+    - /etc/letsencrypt:/etc/letsencrypt:ro
     environment:
     - ENABLE_SPAMASSASSIN=1
     - ENABLE_CLAMAV=1
     - ENABLE_FAIL2BAN=1
     - ONE_DIR=1
-    - DMS_DEBUG=0
+    - DMS_DEBUG=1
+    - SSL_TYPE=letsencrypt
     cap_add:
     - NET_ADMIN
     restart: always

そして[email protected]のメールアカウントを作成した場合、メールクライアント2での設定は以下のようになりました。

Footnotes

  1. 単純にユーザー名等を間違えてただけでした。

  2. 図はmacOSのメール バージョン10.2 (3259)

Docker + nginx + WordPressに移行したときのメモ

4/25/2017

この記事を書いてから6年が経っています。内容が古いかもしれません。

Docker + nginx + WordPressに移行した際にハマったときのメモです。

Dockerの公式WordPressイメージで不足なPHPライブラリ

最初は公式のWordPressイメージ1をそのまま使いました。しかし、Duplicator2というWordPressプラグインが"Zip Archive Enabled"を要求していたので、Dockerfileを修正して必要なライブラリを追加しました。

https://github.com/docker-library/wordpress/blob/master/php5.6/apache/Dockerfile

        apt-get install -y \
                libjpeg-dev \
                libpng12-dev \
+               zip \
+               unzip \
        ; \
        rm -rf /var/lib/apt/lists/*; \
        \
        docker-php-ext-configure gd --with-png-dir=/usr --with-jpeg-dir=/usr; \
-       docker-php-ext-install gd mysqli opcache
+       docker-php-ext-install gd mysqli opcache zip

管理画面がリダイレクトループする

nginxで内部のhttp://127.0.0.1:8080/に対してリバースプロキシをおこなっていましたが、管理画面がリダイレクトループしてしまいました。wp-config.phpFORCE_SSL_ADMINの定義が必要でした。

管理画面での SSL 通信 - WordPress Codex 日本語版

管理画面が真っ白になる

上記のFORCE_SSL_ADMINの記載場所が間違っていたようです。

WordPress + HTTPS + リバースプロキシ = このページにアクセスする権限がありません。 | yohgaki's blog

Footnotes

  1. library/wordpress - Docker Hub

  2. Duplicator — WordPress Plugins

Pythonでプロフィールの説明を更新する

6/30/2015

この記事を書いてから8年が経っています。内容が古いかもしれません。

Pythonでプロフィールの説明を更新してみました。

以下を参考にしました。

コードはこちらです。別ファイルのtwitter_oauth.pyにOAUTHに必要なトークン等が記載されています。

# -*- coding: utf-8 -*-
from twython import Twython
import twitter_oauth

def update_profile(text):

    twitter = Twython(
        twitter_oauth.CONSUMER_KEY,
        twitter_oauth.CONSUMER_SECRET,
        twitter_oauth.ACCESS_KEY,
        twitter_oauth.ACCESS_SECRET
        )

    twitter.update_profile(description=text)

def main():
    text = 'A long time ago, in a galaxy far, far away...'
    update_profile(text)

if __name__ == '__main__':
    main()

とりあえずこのコードを使って、1日おきにプロフィールの説明を更新するようにしています。

PHP FastCGIの自動起動について

6/28/2015

この記事を書いてから8年が経っています。内容が古いかもしれません。

さくらのVPSがメンテナンスで再起動させられてたので、netaka.netが動かなくなっていました。おそらく、php-fastcgiが止まっています。下記コマンドで起動させました。

sudo /etc/init.d/php-fastcgi start

また再起動したときに手間なので自動起動するように設定します。詳しくはLinux - chkconfigまとめ - Qiita

$ sudo chkconfig php-fastcgi on
サービス php-fastcgi は、chkconfig をサポートしていません。

あれれ。chkconfigに関する設定がphp-fastcgiに記述されてないといけないようでした。詳しくはWordPress サイトに nginx を導入する | dogmap.jp。以下を追加して、

# chkconfig:   - 80 20

リトライしたらうまく登録出来ました。めでたしめでたし。

$ chkconfig --list
php-fastcgi     0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off

WordPressをさくらVPSに移行してみる

4/29/2015

この記事を書いてから8年が経っています。内容が古いかもしれません。

さくらのレンタルサーバーで動かしていたWordPressをさくらVPSに移してみました。

参考にした記事

こちらを参考に移行しました。

移行ではまった点

はまった点をいくつか記載します。

NginxでPHPを設定した後、Not Foundになる

rootの設定が間違っていました。

nginx + php-fpm で設定したが index.php にアクセスするとNOT FOUND(404)になってしまう : saba nano - へっぽこ管理者のサーバ管理日誌(LV.2)

WordPressインストール後、プラグインがインストール出来ない トップページが表示され一見問題がなさそうでしたが、プラグインがインストール出来ませんでした。

「要求されたアクションを実行するには、WordPress が Web サーバーにアクセスする必要があります。 」って怒られた - Qiita

パーマリンク設定後、404 Not Found になる index.phpへrewriteする必要があるようです。

WordPressのパーマリンクを投稿名にする方法(nginx) » EC2にWordPressをNginxで! - Tommy Sys

.phpがダウンロードされる

.phpファイル本体がそのままダウンロードされていました。

nginxでバーチャルホスト設定したらphpがダウンロードされる件 « Demence/Cup

PebbleにTwitterのアイコンを表示する

12/29/2014

この記事を書いてから8年が経っています。内容が古いかもしれません。

PebbleにTwitterのアイコンを表示してみました。

以下を参考にしました。

CloudPeppleにあるサンプルを組み合わせて、Twitterのアイコンを出してみました。まずはテンプレートのExamples->Draw Bitmapを選びます。

Create Draw Bitmap
Create Draw Bitmap

あとは適当に画像の位置を調整して、同じくテンプレートのSDK demos->HelloWorldも参考にしてテキスト表示させたコードが以下になります。

#include "pebble.h"

static GBitmap *image;
static TextLayer *text_layer;

void text_init(Window *window) {
    text_layer = text_layer_create( GRect(0, 128, 144, 32) );

    text_layer_set_text(text_layer, "@netaka");
    text_layer_set_font(text_layer, fonts_get_system_font(FONT_KEY_GOTHIC_28_BOLD));
    text_layer_set_text_alignment(text_layer, GTextAlignmentCenter);

    layer_add_child(window_get_root_layer(window), text_layer_get_layer(text_layer));
}

static void layer_update_callback(Layer *me, GContext* ctx) {
    GRect bounds = image->bounds;
    graphics_draw_bitmap_in_rect(ctx, image, (GRect) { .origin = { 8, 0 }, .size = bounds.size });
}

int main(void) {
    Window *window = window_create();
    window_stack_push(window, true);

    Layer *window_layer = window_get_root_layer(window);
    layer_set_update_proc(window_layer, layer_update_callback);

    image = gbitmap_create_with_resource(RESOURCE_ID_IMAGE_TWITTER);

    text_init(window);

    app_event_loop();

    text_layer_destroy(text_layer);
    gbitmap_destroy(image);
    window_destroy(window);
}

そして表示したい画像をメニューにあるRESOURCESからアップロードしましょう。最後にビルドしてPebbleにインストールすると写真のようになりました。

pebble_image
pebble_image

はじめ、Watch Faceにしたかったのに、どうしてもWatch Appでビルドされてしまうのでどうしてなのかと小一時間悩みましたが、メニューにあるSETTINGSから切り替えられました。

ChangeWatchface
ChangeWatchface

ほんとはTwitterのAPIにアクセスしてアイコン取り寄せるとかそこまでしたいですね。それにしても簡単に画像が表示できるので、LINEのQRコードとかを表示したりすると友達追加の時に便利そうです。

Chromeの拡張機能をいじってみる

12/20/2014

この記事を書いてから8年が経っています。内容が古いかもしれません。

Chromeの拡張機能をいじってみました。

以下を参考にしました。

Just Tweet ボタンという見ているページをTwitterに共有する拡張機能があるのですが、ツイートの先頭に" << "が入ってしまいます。これを取り除いてみようと思います。

ツイート画面
ツイート画面

デベロッパーモードにして、バックグラウンド ページを開くと編集画面にいけます。

デベロッパーモードをオン
デベロッパーモードをオン

バックグラウンド ページを開く
バックグラウンド ページを開く

そしたら、取り除きたい" << "がすぐに見つかると思うのでそこを削除しちゃいましょう。

編集します
編集します

簡単でしたね。はじめは、background.jsが格納されているところまでいって、直接編集しないといけないのかと思っていました。Macだと、このPathにありました。"/Users/Name/Library/Application Support/Google/Chrome/Default/Extensions/feikojefkpembojkeegfajbbfecocddd/1.0_0"。でもそんなことすると破損しているだとか、マルウェアによって改ざんされているとかで無効にされちゃうので、直接編集するべきではないようです。

破損しているといわれました
破損しているといわれました

PythonでTwitterのタイムラインを取得する

12/7/2014

この記事を書いてから9年が経っています。内容が古いかもしれません。

PythonでTwitterのタイムラインを取得してみました。

以下を参考にしました。

コードはこちらです。別ファイルのtwitter_oauth.pyにOAUTHに必要なトークン等が記載されています。

# -*- coding: utf-8 -*-
from twython import Twython
import twitter_oauth

def get_timeline(user, num):
    twitter = Twython(
        twitter_oauth.CONSUMER_KEY,
        twitter_oauth.CONSUMER_SECRET,
        twitter_oauth.ACCESS_KEY,
        twitter_oauth.ACCESS_SECRET
    )

    timeline = twitter.get_user_timeline(user_id=user, count=num)
    return timeline

def main():
    user = 'netaka'
    timeline = get_timeline(user, 10)
    for tweet in timeline:
        print tweet['text']

if __name__ == '__main__':
    main()

取得できるツイート件数のデフォルトは20件のようなのでご注意ください。

Pythonでツイートを投稿する

12/7/2014

この記事を書いてから9年が経っています。内容が古いかもしれません。

Pythonでツイートを投稿してみました。

以下を参考にしました。

コードはこちらです。別ファイルのtwitter_oauth.pyにOAUTHに必要なトークン等が記載されています。

# -*- coding: utf-8 -*-
from twython import Twython
import twitter_oauth

def post_tweet(text):
    twitter = Twython(
        twitter_oauth.CONSUMER_KEY,
        twitter_oauth.CONSUMER_SECRET,
        twitter_oauth.ACCESS_KEY,
        twitter_oauth.ACCESS_SECRET
    )

    twitter.update_status(status=text)

def main():
    text = "にゃんぱすー"
    post_tweet(text)

if __name__ == '__main__':
    main()

簡単にツイートできて便利ですね。

PythonでTwitterのリプライを取得する

12/2/2014

この記事を書いてから9年が経っています。内容が古いかもしれません。

PythonでTwitterのリプライを取得してみました。

以下を参考にしました。

コードはこちらです。別ファイルのtwitter_oauth.pyにOAUTHに必要なトークン等が記載されています。

# -*- coding: utf-8 -*-
from twython import Twython
import twitter_oauth

def get_mentions(status_id):

    twitter = Twython(
        twitter_oauth.CONSUMER_KEY,
        twitter_oauth.CONSUMER_SECRET,
        twitter_oauth.ACCESS_KEY,
        twitter_oauth.ACCESS_SECRET
    )

    mentions = twitter.get_mentions_timeline(count=200, since_id=status_id)

    return mentions

def get_reply(status_id):

    mentions = get_mentions(status_id)
    result = ""
    for mention in mentions:
        if mention['in_reply_to_status_id'] == status_id:
            result = mention['text']

    return result

def main():
    print get_reply(534338621193474048)

if __name__ == '__main__':
    main()

get_reply(status_id)は取得できる200件のmentionのうち、指定したステータスIDの一番古いリプライを返すはずです。実行結果は以下な感じです。

$ python reply_twitter.py
@netaka ねたか ずっと探してたのよ

Pythonでプロフィール画像を更新する

11/26/2014

この記事を書いてから9年が経っています。内容が古いかもしれません。

Pythonでプロフィール画像を更新してみました。

以下を参考にしました。

コードはこちらです。別ファイルのtwitter_oauth.pyにOAUTHに必要なトークン等が記載されています。

# -*- coding: utf-8 -*-
from twython import Twython
import twitter_oauth
import base64

def update_profile_image(filename):
    file = open(filename, 'rt').read()
    enc_image = base64.b64encode(file)

    twitter = Twython(
        twitter_oauth.CONSUMER_KEY,
        twitter_oauth.CONSUMER_SECRET,
        twitter_oauth.ACCESS_KEY,
        twitter_oauth.ACCESS_SECRET
    )

    twitter.update_profile_image(image=enc_image)

def main():
    filename = './kuro.png'
    update_profile_image(filename)

if __name__ == '__main__':
    main()

base64エンコード、めっちゃ楽ですね。とりあえずこのコードを使って、3時間おきにプロフィール画像を更新するようにしています。

Pythonで埋め込みツイートを取得する

11/24/2014

この記事を書いてから9年が経っています。内容が古いかもしれません。

Pythonで指定したステータスIDから埋め込みツイートを取得してみました。

以下を参考に取得しています。

コードはこちらです。別ファイルのtwitter_oauth.pyにOAUTHに必要なトークン等が記載されています。

# -*- coding: utf-8 -*-
from twython import Twython
import twitter_oauth

def get_embed_tweet(embed_id):
    twitter = Twython(
        twitter_oauth.CONSUMER_KEY,
        twitter_oauth.CONSUMER_SECRET,
        twitter_oauth.ACCESS_KEY,
        twitter_oauth.ACCESS_SECRET
    )

    embed = twitter.get_oembed_tweet(id=embed_id)

    if embed.has_key('html'):
        return embed['html']

    return ""

def main():
    id = 536174907856404481
    print get_embed_tweet(id)

if __name__ == '__main__':
    main()

取得した埋め込みツイートはこちらです。

PythonでTwitterにツイート

8/6/2013

この記事を書いてから10年が経っています。内容が古いかもしれません。

python-twitterでTwitterにツイートしていましたが、動かなくなっていました。

python-twitterではなく、twythonならツイート出来ました。 Python-twitterをつかったTwitter API 1.1のツイート取得と投稿 - VivoWiki こちらも試しましたがうまくいかず。環境はさくらVPSです。

TS-219PIIにPS3 Media Serverを入れようとした

9/29/2012

この記事を書いてから11年が経っています。内容が古いかもしれません。

QNAPのNAS、TS-219PIIにPS3 Media Serverをいれようとしたメモです。

下記の2chのログを参考にしました。

【静音・高機能NAS】QNAP part7【自宅サーバー】 - 2ちゃんねるキャッシュ

>>461 にある内容を元に、インストールを進めていきましたが、mkfifoが見つからないと言われて、よくわからなくなり諦めました。おしまい。

OpenCVでスクリーンショット(Windows)

1/7/2011

この記事を書いてから12年が経っています。内容が古いかもしれません。

スクリーンショット(Windows)
スクリーンショット(Windows)

OpenCVでデスクトップの画像を扱う方法です。前回のWindows版です。OpenCVのバージョンは前回と同じく2.2です。適切なライブラリを指定してください。

こちらを参考にしました。

うまくいけば、画像のようになるはずです。ソースコードは以下から。

#include <opencv2/opencv.hpp>

int main (int argc, char * const argv[])
{
    /* デスクトップのサイズ */
    HWND desktop = GetDesktopWindow();
    RECT rect;
    GetWindowRect(desktop, &rect);
    int width = rect.right;
    int height = rect.bottom;

    /* RGB用と反転用とリサイズ用のIplImageの作成 */
    IplImage *iplimage = cvCreateImageHeader(cvSize(width, height), IPL_DEPTH_8U, 3);
    IplImage *flipimage = cvCreateImage(cvSize(width, height), IPL_DEPTH_8U, 3);
    IplImage *resizeimage = cvCreateImage(cvSize(width/2, height/2), IPL_DEPTH_8U, 3);

    /* DIBの情報を設定する */
    BITMAPINFO bmpInfo;
    bmpInfo.bmiHeader.biSize = sizeof(BITMAPINFOHEADER);
    bmpInfo.bmiHeader.biWidth = width;
    bmpInfo.bmiHeader.biHeight = height;
    bmpInfo.bmiHeader.biPlanes = 1;
    bmpInfo.bmiHeader.biBitCount = 24;
    bmpInfo.bmiHeader.biCompression = BI_RGB;

    /* DIBSection作成 */
    LPDWORD lpPixel;
    HDC hDC = GetDC(desktop);
    HBITMAP hBitmap = CreateDIBSection(hDC, &bmpInfo, DIB_RGB_COLORS, (void**)&lpPixel, NULL, 0);
    HDC hMemDC = CreateCompatibleDC(hDC);
    SelectObject(hMemDC, hBitmap);

    /* IplImageヘッダにデータをセット */
    iplimage->imageData = (char *)lpPixel;

    /* ウィンドウ */
    cv::namedWindow("Screenshot", CV_WINDOW_AUTOSIZE);

    while (true)
    {
        /* デスクトップから取得 */
        BitBlt(hMemDC, 0, 0, width, height, hDC, 0, 0, SRCCOPY);

        /* 上下反転して,リサイズ */
        cvFlip(iplimage, flipimage);
        cvResize(flipimage, resizeimage);

        /* ウィンドウへ表示 */
        cv::imshow("Screenshot", resizeimage);
        if(cv::waitKey(30) >= 0) break;
    }

    /* 解放 */
    cvReleaseImageHeader(&iplimage);
    cvReleaseImage(&flipimage);
    cvReleaseImage(&resizeimage);
    ReleaseDC(desktop, hDC);
    DeleteDC(hMemDC);
    DeleteObject(hBitmap);

    return 0;
}

OpenCVでスクリーンショット(Mac OS X)

12/31/2010

この記事を書いてから12年が経っています。内容が古いかもしれません。

スクリーンショット(Mac OSX)
スクリーンショット(Mac OSX)

OpenCVでデスクトップの画像を処理する方法です。直接、スクリーンショットを取得します。OpenCVのバージョンは2.2を使用しています。Xcodeで「ApplicationServices.framework」を追加しておいてください。

こちらを参考にしました。

うまくいけば、画像のようになるはずです。ソースコードは以下から。

#include
#include

int main (int argc, char * const argv[])
{
    /* ディスプレイのサイズ */
    size_t width = CGDisplayPixelsWide(CGMainDisplayID());
    size_t height = CGDisplayPixelsHigh(CGMainDisplayID());

    /* RGBA用とBGR用のIplImageの作成 */
    IplImage *iplimage = cvCreateImage(cvSize(width, height), IPL_DEPTH_8U, 4);
    IplImage *bgrimage = cvCreateImage(cvSize(width, height), IPL_DEPTH_8U, 3);
    IplImage *resizeimage = cvCreateImage(cvSize(width/2, height/2), IPL_DEPTH_8U, 3);

    /* グラフィックコンテキストの作成 */
    CGColorSpaceRef colorSpace = CGColorSpaceCreateDeviceRGB();
    CGContextRef contextRef = CGBitmapContextCreate(
        iplimage->imageData, width, height,
        iplimage->depth, iplimage->widthStep,
        colorSpace, kCGImageAlphaPremultipliedLast|kCGBitmapByteOrderDefault);

    /* ウィンドウ */
    cv::namedWindow("Screenshot", CV_WINDOW_AUTOSIZE);

    while (true)
    {
        /* メインディスプレイからCGImageRefを取得 */
        CGImageRef imageRef = CGDisplayCreateImage(CGMainDisplayID());
            CGContextDrawImage(contextRef,
            CGRectMake(0, 0, width, height),
            imageRef);

        /* RGBAからBGRに変換して,リサイズ */
        cvCvtColor(iplimage, bgrimage, CV_RGBA2BGR);
        cvResize(bgrimage, resizeimage);
        /* ウィンドウへ表示 */
        cv::imshow("Screenshot", resizeimage);

        CGImageRelease(imageRef);
        if(cv::waitKey(30) >= 0) break;
    }

    /* 解放 */
    cvReleaseImage(&iplimage);
    cvReleaseImage(&bgrimage);
    cvReleaseImage(&resizeimage);
    CGContextRelease(contextRef);
    CGColorSpaceRelease(colorSpace);

    return 0;
}

Metasequoiaで作ったモデルをSolidWorksで読み込む方法

12/20/2010

この記事を書いてから12年が経っています。内容が古いかもしれません。

Metasequoia上のモデル
Metasequoia上のモデル

Metasequoiaで作ったモデルを、SolidWorksに読み込ませてから3Dプリンタなどに出力したい時は次の手順でできます。いくつかのソフトを使ってSolidWorksで読めるstlファイルに最終的に変換する方法です。まず用意するもの。

Google SketchUp単体ではstlファイルに保存はできないので、Convert Sketchup SKP files to DXF or STL | Download Sketchup pluginにあるプラグインを導入しておいてください。

まず、Metasequioaでモデルを作ります。ファイルはmqoで保存します。

3DAce上のモデル
3DAce上のモデル

次に、入手した3DAceで保存したmqoファイルを開きます。ここでは特にやることなく「名前を付けて保存」で「ファイルの種類」を「3DSファイル(*.3ds)」で保存します。

Google SketchUp上のモデル
Google SketchUp上のモデル

次に、Google SketchUpで、保存した3dsファイルを開きます。「ファイル → インポート」から開きます。開いたら今度は「ツール → Export to DXF or STL」で保存します。ダイアログが出てくるので「Export unit」は単位を選んで、「Export to DXF options」は「stl」を選んで保存します。

SolidWorks上のモデル
SolidWorks上のモデル

この手順でstlファイルに変換できるので、SolidWorksに読み込ませることができます。ですが、SolidWorksが使える(お金がある)なら、(わざわざ無料版使わずに)有料版のMetasequoiaでプラグインを導入して直接stlに変換してしまったほうが早いかもしれません。ちなみに作成したstlファイルをCatalystEXで読み込ませた場合は下のようになります。

CatalystEX上のモデル
CatalystEX上のモデル

※ネットなどで拾ったモデルを、単にファイル変換しただけでは、CatalystEX上ではうまくいかない事もあるので少し弄る必要はあります。

MATLABのGUIで複数のグラフを選ぶ方法

11/16/2010

この記事を書いてから13年が経っています。内容が古いかもしれません。

MATLABのGUI
MATLABのGUI

こんな感じにGUIの中にグラフが複数ある場合、plot(x, y) するには、

plot(handles.axes1, x, y)

という風に指定できる。handles.axes1はGUIDEに表示されていて、タグというのがaxes1に該当します。

ここを参考にしました。複数の座標軸をもつ GUI :: GUIDE GUI の例 (MATLAB®)